3度目の



中学生の時、同じ部活だった子に誘われて3人のHPを作った

私は“次女”担当で(後の2人は長女と三女)、当時好きだった人のことや生活のこと、つらつらと綴っていた(好きだった人のことを書いてたのはまじで黒歴史、本人ほんとごめんなさい)

でもそんなもの高校に入る頃には忘れてしまって、ログインIDも思い出せなくなって、今あのHPはインターネットのどこかをふわふわと彷徨っているはず、、、 誰の目にも触れないでね、恥ずかしいからね

これが1つ目のブログの話。




高校に入ってまたそんなようなHPを作った、今度は同じ高校に合格した幼馴染に誘われた

まだツイッターが周りで流行る前だったから、どこかに自分を吐き出す空間が欲しかったのか、それとも友達が数人やっていて真似をしたかったのか、それはわからないけど

飽きっぽい幼馴染は自分のページをすぐ消去していたけど、それに気づかなかった私は1人で更新を続けていたし、“誰か”にみて欲しいなんて思っていた

部活の話、好きなバンドの話、ただの呟き、色々ジャンルを分けて自由に使ってたな〜

受験期に入る頃には更新もやめて、年末くらいに「HPのログインが3ヶ月以上ありません、ログインしてください」のメールが来た時、思い出したようにログインしてHPを消した、今度は1人で彷徨わないように

それが2つ目のブログの話。




ちなみに前略は意地でもやらなかった、中学のヤンキー達が背景黒にしてこぞってやってる印象しかなかったからね!! 中学では頭が良かった私は(そいつらと同じことはするもんか)って当時思ってた



で、一浪してやっと大学に入って、もうツイッターが主流じゃん、ツイッターが私の世界、私の頭の中の言葉はすべて呟きの中に!!って思ってたんだけど

周りのフォロワーさんがたまにブログを更新してて見るのが好きなのと、140字で収まらない気持ちを自分の中に見つけてみたいなって思ったのとで始めてみました

就職する頃にはきっと、そっと消します

自分の思考整理が目的でもあるから、読みづらいだろうし語彙力も乏しいし、誰も読まない前提でつらつらします、てへっ