9%の缶チューハイで酔ったからさ、



9%くらいは君のこと信じるね。

ってこの前電話で言ってしまった。言葉にしたらめちゃくちゃ恥ずかしかったからケラケラ笑ってやった。いや意味わかんないって笑われてそれが丁度よかった。


高1からの友達と月に一度長電話をしている。同じ部活で部長をやっていた男子、そいつは高校時代私のことを100めんどくさがっていたけどお互い大学生になって気がついたらこうして電話するくらい仲良しになっていた。今はだいぶ信頼してくれている。人生何があるかわからないよね。


読んだ本の話、最近のバイトの話、来月買いたい果物の話、とかまさに他愛のないことをいつも話す。

この前のラインナップは

・満月の夜に変身できるとしたら何がいいか

・雨のメリットデメリット

・人はどうして悲しくなるのか

・悲しくなったのち元気を取り戻すこの気分の抑揚は果たして人生に必要なのか

・明日の朝ごはん何にしよう

・かわいい女の子の定義

・読みたい本の話


こんな感じだった。雨のメリットは、私は「雨の音を聞いてる間だけは自分のことだけ考えることができる」、友達は「雨の音は分散されない音だから近くのものがよく見える」って意見に落ち着いた。


落ち込んだ時大学の友達には特別話さないかな、まぁたまごには話すことにするね、と言ってくれて心の中でガッツポーズをした。



寂しい夜や酔った夜に電話できるサイコ〜な友達がいてくれて心強い。年一で会うか会わないかの関係だけど確実に私の生活を彩ってくれている。ありがたい。



今週はまたPちゃんと電話できそうだから楽しみだなぁ。えへへ酔っちゃって、ってこの前電話くれたPちゃんはとても可愛い。何話そうかな。この距離感のお友達は本当に貴重だ。




ギターが欲しい。自分が好きな曲を口ずさむだけじゃなく、六本の弦で曲を再現できたらすっごくすっごく楽しいんだろうなと思う。去年の秋にも欲しいと思ったけど勉強しないとだし…って諦めたつもりだった。でも今こうして気持ちが再熱してるってことはやはり今の私にとって必要なアイテムなんだよねきっと。

試験が終わったらこーんさんとギター買いに行く約束をした、楽しみ〜〜



人と関わることと音楽を聴くことと朝ごはんを食べることが今めちゃくちゃ楽しい